2010年6月アーカイブ

みがきちくん

何のことかと申しますと...

漢字を当てると  『磨吉』 くん。
グレイス用語?で、車(その他付帯する装備品など)を尋常でないほどキレイにする人、のこと。
洗う、キレイにする、ではもう言葉が足りず、『磨く』という表現が使われるようになりました。

さりとて、ご存知の方も多いかもしれませんがグレイスのお客様、特に仕上げた車は
とにかくスゴイ乗る!
そしてキレイに保たれている車がたくさんいます。
こちらとしては、冥利に尽きるというものです。

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午前中、ある『みがきちくん』がご来店、せっせこ磨いていました。
車はレストア中の Traveller

0630_3.jpg小物ピカピカ作戦です。
メーターカウルにワックスまでかけて、ピカピカになりました。
次回はクロームものを磨く予定です。

週末のラリーに向けて

クラブで週末 【7月3日(土)】、ロードラリーを開催します。
海ほたるが安くなって使いやすくなったので、当クラブ未開の地、千葉 房総半島へ。

0630_1.jpg今回は、ツーリング色の強いコース・時間設定になっています。
余裕のある道中では朝市が楽しめたり、海のそばならではのランチなども期待できそうです。
初めて参加される方も多いので、ツーリングラリーの『いろは』を用意しました。
ちょっと壁新聞的ですが...。

0630_2.jpg参加車輛はミニばかりではありません。
Ford Anglia、ユーノスロードスター、ワーゲンバスまでいます。
お天気は、曇りを予定(勝手に天気予報)。
さて、どんなラリーになりますか...。

現在Mk-Iをレストア中のお客様も、お連れすることになっています。
来年は出来上がったピカピカの愛車で来て下さいね。

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エントリーの皆さんへ業務連絡。
朝市で悔しい思いをしないように、保冷バッグ等の用意をおススメします。

働くクルマ、役に立つクルマ

どこ製の車、とかあまり区別したくないほうですが、日本車以外...特にヨーロッパ車の
貨物自動車いわゆる『働くクルマ』の充実ぶりはスゴいです。

我が家にもいる、Renault Kangoo あたりでさえ、このとおり
イギリスの大衆車 Vauxhall にはこんなモデルも。  ←  日本にもかつて輸入  Opel Vita
個人的に昔から大好きな Ford Transit も健在、Fiesta にも貨物タイプあります。

morrisvan.jpg日本車では構造やらを見比べて、日産の商用車くらいかなぁ。
あとはダメ。

技術の進歩が頭打ちの自動車業界。
付加価値(快適装備など)で車を選ぶ時代なんて、とうに終わっているのに。
どれを買っても性能に違いなんてない。
となると、どんな車がいいか。それは『安全で安い車』。
軽いほうがより安全だから...なんだかお肉の量り売りみたい。
求められるのは、役に立つかどうか。道具として人の暮らしに沿うものかどうか。

--
「これからの時代は、電気自動車ですよ」 ?
そうかな?
今、無料で使える電気自動車の為の充電スタンドを都内あちこちで作ってるとか。
またそうやって、設備投資ばかりする...。
それに夏場になったら、冷房使用に起因する電気消費で節電節電って騒いでるっていうのに、
電気自動車にまで電気が回るんですかね?
しかも、バッテリー相当重たいですって。
人と同じで、軽いほど運動は軽快なんですから、果たして有利なんでしょうか。
ちなみに都心を朝出発して充電しながら箱根までいくのに、何度も何度も充電が必要で、
何だかんだ丸一日近くかかるそうですよ。
たすきリレーだって昼過ぎには着くよ...
だったら、黙ってロマンスカーで行きます。
外国の主要都市で、トラム(路面軌道)が大いに見直されてきているのは、そういうこと
なんじゃないのかな。

あっという間に

どんより曇り空。
今日は晴れれば部分月食が見られるのに。
8時半過ぎが食のピークで50%強欠けるそうですが、見えるかどうか。
今夜は空を見上げてみよう!

***
さて先日、社会科見学しながら受け取った Mini Van ですが...

0626_1.JPG売れてしまいました

リペイントを済ませ(ヒンジも直したよ)、改めて要整備箇所を拾い出しその金額を算出、
車輌本体の金額と合わせてそろそろ Web の For Sale で 320万 さぁ、誰か乗りませんか!!
そう思っていた矢先。
昨日のことです。

長モノはやっぱり人気がありますね。
常にお客様の誰かしらから、探して欲しいというご要望を頂いています。

また探さないと。

梅雨の晴れ間に

もうすぐ Traveller が、ボディワークを完了させて帰ってきます。

スゴいイイ車に蘇りました。
...スゴい苦労もありました...。
何せスゴいコンディションだったので。

でも、知恵と技を結集して、ここまできました。

0624_1.JPGココからは、仕上げです。
長物の要、木枠の下処理をしています。
浸透剤ですので、しっかり乾かさないとダメ。
ですからお天気が影響します。

梅雨の晴れ間に乾かすなんて、何だか梅干しみたいです。

0624_2.JPG内装他、小物類も出てきました。

0624_3.JPG地味な作業ですが、手を抜けない部分です。
2年前にフルレストアしたある方は  ↓  つなぎを来て現れては小物類をキレイにしていました。

kayama_diy4.jpg
あとひと息です。
どんなにキレイになっちゃうんだろう。

QANTAS 空の旅

日本へ戻る機内からの風景。
硫黄島上空、あたりです。
雲海に朝焼けが広がります。
ちょっとわかりずらいな。

0622_1.jpg大きな国でした。
...といっても、大陸の南東部1/4程度にポツポツ足跡をつけてきただけ。
シドニーから日本へ向けて飛行する9時間50分のうち、4時間はオーストラリア大陸の上を
飛んでるんですから、どれだけ大きいかよくわかります。
東西はもっと距離があるんです。

もっともっと知りたい、そんな気持ちになった旅でした。

さよなら、また来ます

シドニー国際空港です。
20:45 のカンタス航空で、成田へ向けて発ちます。

さすがに空港の中はサクサク動くので、昨日の分とまとめて更新して帰ります。
できることは今やって...。

--
さよならKings Cross
今日は朝早く出て、シドニー郊外のショップを数件、訪れました。
観光気分で、Harbour Bridge を通って...

0621_1.JPG::: Mini & Moke World :::
グレイスと同じ、家族中心で営むファクトリー。

0621_2.JPGこの 997 Cooper は売ってくれないって。

0621_3.JPGClubman GT = オーストラリア製 Mini Cooper'S' Mk3 貴重!

0621_4.JPG--
移動中、Manly のそばを走行中に行く手に虹が!!
「有終の美」の予感。

0621_5.JPG:::The Triumph Factory:::
Winsor という街にある、トラ屋さん。
仕事がとても丁寧に思えました。

0621_6.JPG:::Mini King:::
ココは、かつて稼働していた生産工場が閉鎖された時に、相当の部品を引き取っているそうです。
オーストラリア製ミニの独自パーツのストックがスゴかった...。
オージーミニ のフルレストアには、間違いなく欠かせないお店です。

0621_7.JPG--
時間が余ったので、空港のそばをちょっとドライブ。
旧市街なのか、街の作りがイギリスの雰囲気プンプン。
海に背を向けて撮っています。

0621_9.JPGBondi Beachに向かってカメラを向けています。
冬の海、でも現地の人が言うほど、最後まで寒さは感じませんでした。

0621_10.JPGサヨナラシドニー。
こうして今、アップしています。

0621_11.JPG--
あと30分もすれば搭乗です。
たくさんのおみやげ話は、帰った後で...。

Dream Job

こんばんは。
日曜日の今日は、観光を少々。
"The Rock" という、英国人が初めて降り立ったという地区へ行きました。
Harbour Bridge のすぐたもとです。

0620_1.JPG0620_2.JPG日曜日なので、市が立ちます。

0620_3.JPG街中では輸入ものが目立ちますが、オーストラリア製の工芸品などがたくさん並んで
いました。

***
午後からは、買った車のシッピングなどをコーディネートしてもらっている Mr. Sydney と
会うことができました。
彼の印象的なひと言。
私の仕事を「Dream job」と。
なんだかイイ響き。
彼にも「Dream job」があり、その実現に向けて着々と準備中だそうです。

話が弾み、辺りが暗くなると...カフェのテントにヒーターがつきました。

0620_4.JPGMr. Sydney 楽しい時間をありがとうございました。

生活のにおい

シドニーからこんばんは。
夕方の便で、メルボルンから移動しました。

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今日は土曜日。
半ドン、休みの企業が多いので、オフです。
帰国まで残りわずかですが、たまりきった洗濯をしにランドリーに行きました。

0619_1.JPG大通りをいけば、すぐそこには市民の台所 Victoria Market 。
せっかくなので、行ってみることに。
昨晩ディナーをご一緒した、お友達ご夫妻の案内付きです。
かれらは毎週土曜に訪れて、1週間分の買い物をおおかた済ませるそうです。
野菜、果物、お肉、お魚をまとめ買い。
肉と魚は冷凍して...。

0619_2.JPG0619_3.JPGスーパーマーケットと比べると、キロ売りですが値段は半分から1/3!!
家族の多い家庭は高くてやってられない、と。

0619_4.JPG前回のメルボルン行きでは、余裕がなくて立ち入れなかった City を、ほんの少しですが
垣間みることができました。

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さて、フライト。
メルボルン → シドニー のフライト。
乗る飛行機の到着が遅れ、よみがえる昨年の記憶、あー。
1時間弱遅れただけで、無事到着。
しかし、トラウマになりつつあります...。

と、ほっとしたのもつかの間、またまた!!
レンタカ屋さんで、毎度ロードマップを借りるのですが、何を思ったか ブリスベンのを渡され、
現在地が探せず(当たり前だよ)走り出してしまっていたのでてんやわんやに。

やっとのことでホテルの近くまで来たら、Kings Cross という辺りはご存知の方も多いのかな
(私たちのリサーチ不足)、超繁華街。そして土曜の夜。
提携駐車場はあるものの、歩いて5分近くもかかり、どうにかこうにかやっとホテルにチェックイン。

ホテルはショボいけど、ネット環境は久々にやや良好。
で、こうしてグログを更新しています。
少々疲れました。

ボクはツイている

今日はメルボルンの友人2人に会いました。
いずれも前回の渡豪で知り合いました。
1人はミニのエンスー。
もう1人は、ココでも紹介したメルボルン在住の日本人女性。

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午前中からエンスーの会社にお邪魔して、不躾にもネット環境を借りてブログのアップ&
遠隔操作で業務を少々。
それからこの会社の金曜恒例、「10時のお茶にミートパイ」をご一緒させていただき...。

0618_1.JPG聞いたところによると、こちらの人はフットボール観戦といえば『ビール+ミートパイ』はお約束
だそうで、フットボールの大好きなエンスーのご両親が、従業員と一緒に金曜にはミートパイを
食べるのが習慣とか。
美味しいんですけど、カロリー高そ。

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エンスーに無理を言って、午後はあちこち案内してもらいました。
忙しいところを本当にありがとう。

::: Morris Minor Company :::
イギリスのマイナー屋さんと似たような雰囲気を醸し出していました。

0618_2.JPG::: ELFIN Heritage :::
オーストラリア発、キットカーメーカーの歴代の車を展示、ワークショップも併設。
足回りを除いたら、相当に研究しているのが一目瞭然でした。スゴイ。

0618_3.JPG::: Historic a Vintage Restorations :::
脱帽!
こんなところにこんなスゴいところが!
MG T Series や、それ以前のMIDGET など1940~50年代の車を中心にレストアしていました。
ALVIS がスゴかった...。

0618_5.JPG0618_6.JPGこういうところで、工作機械に囲まれて仕事したいー!!

0618_7.JPG--
夜は、もう1人の友人とそのご家族に会いました。
メルボルンで一番の背高のっぽビルのすぐそば、川沿いの夜景がきれいなレストラン。
こうして、輪が広がっていくのがすごく嬉しい。
こんな地球の裏側まで来て、いい出会いに助けられる私たちでした。


おまけ
おー、どっかでよく見るロゴだね。

0618_4.JPG

わてらは田舎好き。

こんにちは。
昨日は散々なことになりまして、頑張って毎日続けてきたブログのアップも滞り...。
今は、お友達のところでこれを更新させてもらっています。

簡単にいうと
 ・目的地が見つからず
 ・もし買えればと思っていた車が既に売れていて
 ・ホテルのインターネット環境がこれまでで最低(繋がらない!?)
こんな具合です。
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移動中の風景をどうぞ。

0617_1.jpgガソリンスタンドに併設のレストランで、たらふく朝ご飯。
そこまではよかったんです...。

0617_2.JPG--
そんな中、娘と動物園へ行きました。
前回のメルボルン滞在では、ホテルのすぐ裏手にオーストラリアで一二を争う歴史ある動物園がありながら、行けずじまいだったので、今回こそはと。
でも、かわいそうなことに閉園1時間前に滑り込み、駆け足(ホントにずっと走っていました)でほぼくまなく見て、それで追い出されるように帰ってきました。
コアラはもうおうちへ帰っていたし、ライオンは横倒しで高いびきだったし、白くまは閉園時間を察してかドアの前にへばりついて離れないし、でもカンガルーはいました。
そして何より驚いたのは、鳥。え?野生のです。
日本の野鳥には聞かれない声で高らかに鳴き、そしてその体の色!!
--
何より気になったのは、駐車場にあったミニ。
Mk1じゃないの!!

0617_3.jpg手放す時は譲ってもらいたい...。
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時間が半端に余ったので、これまた前回全く足を踏み入れなかった "City" 方面へ。
これがまたべらぼうに混んでまして、高層ビルの裾をクソ渋滞に巻き込まれながら、環八を走っている錯覚を覚えたくらいです。

私たちはどうも、ちょっとした田舎が性に合っているみたいです。




今日はベンディゴという街にいます。

さよならアデレード。
朝早くの便で、メルボルンへ移動しました。

0616_1.JPGレンタカーは、ヴィクトリア州第4の都市ベンディゴへ。
のんびり走って空港から2時間弱。

0616_2.JPGメルボルンでの足は、TOYOTA YARIS(Vitz)。
いやぁーひどい足。
フラフラ安定しないのは、風が強いからじゃない。
世界を相手に問題を起こすのもムリないな。

--
ここまでやってきたのは、ココに是非とも来たかったから。
"British Sporting Cars"

0616_3.JPGレセプションに入っただけで、期待が持てそう。

0616_4.JPG0616_5.JPG0616_6.JPG0616_7.JPG相当に好きで、研究している印象を受けました。
スゴい!
オーストラリアにも、こんな人いました。
嬉しいなぁ。
詳しくは帰ってからのレポートで。

--
ワークショップの先へ延びる道、何となくそそられたので行ってみました。
すぐに未舗装となり、カチカチの道の上に細かい砂利があり、そして形状はかまぼこ。
ラリーのグラベルロードを思い出しました。

0616_8.JPG***
ベンディゴの中心はこんなところ。
この辺り一帯は、かつて金鉱で栄えた(いわゆるゴールドラッシュです)街。

0616_9.JPG今日はここに泊まります。

0616_10.JPG

さて、明日はどこへ?

今日はどこへ?

こんばんは。
今日はアデレードのショップを2件、訪問しました。

::: Morris Mania :::

オーストラリアには、Morris Miniの工場がありました。
海を渡ってこない限り Austin はありません。

0615_1.jpgストックヤードにて。
アデレードでの私たちの足、Hyundai Getz!

0615_2.jpgかなり旧いもの、オーストラリア固有のもの、ここのストックヤードはかなりキレイ。

0615_3.jpgAdrian さん。きっと彼がちゃんとお片付けできるんだ。

0615_4.jpgこれは買って帰ります。

0615-5.jpg--
::: Minisport :::

かつて車を1台送ってもらったことがありました。
挨拶がてら、今後のこともあるので寄りました。

0615_6.jpgこの黄色い Clubman に乗せてもらいました。
右にいるのは、Andrew さん。

0615_7.jpg***
とりあえず速報。
帰国後、ゆっくりレポートします。
明日はどこにいるでしょう?

アデレードからこんばんは。

シドニーで乗り継いで...

0614_1.JPG'Domestic' っていう言い方が面白いです。
国によっていろいろですね。

窓からの風景 1
ちょっと地層がティラミスみたいです。

0614_2.JPG窓からの風景 2
おー、赤土の大地。何もないようなところなのに、お行儀のよい区画。

0614_3.JPGここがアデレード空港。
着いた時は12℃でしたが、朝晩は3℃程度という噂。

0614_4.JPG今日は女王陛下『公式』誕生日。
『公式』つまり即位を記念した日だそうです。
でも、日本のハッピーマンデーみたいに、フレキシブルに決まる そうです。
ちなみに女王陛下のホントの誕生日は4月。
その日は家族で祝うそうです...一個人として、ってことでしょうか。
さすが王自ら納税する国の考え方ですよね。
...話がだいぶそれました。
そういうわけで、今日は国民の祝日。
どこもかしこも、休み。
お目当てのところも、休み。
道に慣れがてら場所のチェックだけして、海岸線に出てみました。

0614_5.JPG砂浜に降りてみました。
砂の粒子が細かいのか、踏むとキシッキシッとなるような感覚です。
日本の海ほど塩辛くない気がしましたが、気のせいでしょうか。

さて、明日はどこへいくでしょう?

成田からこんばんは。

今日から店主はオーストラリアへ出張です。
でも、ボディワークも含め、グレイスはいつも通り営業しています。
人数が少ないので、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

--
カンタス航空で行くオーストラリア空の旅。
NRT 20:30 --> SYD 07:20
寝ている間に着き、しかも時差殆どナシ(1h)。
ですから昼過ぎまでいつも通りつなぎを着て、4時前にグレイスを出て空港内のリフレッシュ
ルームでシャワーを使いサッパリしたところです。

0613_1.jpgさぁ、明日はどこからこんばんはでしょう?
いってきます。

0613_2.jpg

CERTIFICATE を取ろう!

"Heritage Certificate" をご存知ですか?
直訳すると... 遺産証明。
いわゆる個々の車輛の『製造証明』のようなものです。

BMIHT [British Motor Industrial Heritage Trust] ここで掌握・管理している車輛記録を、
証明書の形で発行してくれます。
かつては大変でしたが、今はオンラインで簡単に申請できます。
対象となる車種の一覧、申請料及び送料も載っています。
どうしても言葉の違いが壁になりますが、自分でもできます!
車の素性を知る一貫として、是非!!

--
グレイスを通過する車は、発行対象のものはすべて取得しています。
レストアの際などは、オリジナルを知る参考になります。
もうすぐ本格的にボディワークに入る Mk1
この車はレストアベースのして2005年に英から買ったもの。
新しいオーナーが決まった昨秋に、Certificate を取ってみました。

RIMG0518.JPG譲ってもらった前オーナーからは、
「この車は、BMC に勤めていた親父が社員販売で買ったもの。」
と聞かされていました。
さて、見てびっくり!
Destination (行き先)  ;  Staff sale to Mr. xxxx
ディーラー名や、アメリカのどこどこへ行ったよ、という表記はみたことがありましたが...。
毎度感心しますが、この情報管理はスゴい!!

1台1台が歴史の一員であることを実感します。
これを手にすると、大事にしなきゃならないと皆さん思うそうです。
縁あってたまたま今、手元にあるだけなんですから。
車は維持次第では人より長生きして、歴史の証人として誰かの元へ伝わっていくんですから。

再会を楽しみに

数日後に出国して、オーストラリアへ向かいます。
仕事とは別で、楽しみにしていることがあります。

--
昨秋、初めて渡豪した時のこと。
国内線でメルボルンを夕方発って、シドニー経由で帰国するはずが、予定通り帰って
こられませんでした。
詳しく書くと蒸し返して腹が立つのでやめておきますが、でもそんなことがあったおかげで
同じ境遇に立った一部の人と、お友達になりました。
そのうちの1人が、メルボルン在住の日本人女性。
語学留学がきっかけでそのままあちらで結婚、二女のママでもありますが、日本語教諭
として教鞭を取っています。
帰国後も度々メールのやり取りをしていて、今回の渡豪で再会の機会を持てることに
なりました。
運良くご家族揃って時間が合う日があり、今から楽しみにしています。

せっかくお嬢さんたちとお目にかかるんだから、何か日本のいいものを...。
娘が七五三でつけた髪飾りを求めた京都のお店で、小さな髪飾りを買いました。

0611.JPGつまみ細工の髪飾りです。
同じ技術で作られる、祇園の舞妓さんの髷を華やかに飾る花かんざしなどは、まさに
芸術品です。
花かんざしの素材は、羽二重と呼ばれるごくごく薄い絹の布。
こちらは同じ絹でも、古布を使っています。
花かんざしのような繊細さこそありませんが、ぷっくりした存在感が気に入っています。
素材が様々なので、出来上がりに一つとして同じものがありません。
時代を経ていろんな人の手を渡りながら、今こうしてココにある...そういうところもイイ。
...ミニに抱く感覚と同じです。

星博士がやってきた

Dr. Hoshi ではありません。
近い将来、Mini Van であちこちに星空を持ち歩きたいんだそうです。

星空を持ち歩けるなんて、なんてステキなんでしょう。
ドラえもんに匹敵するかも。

--
星博士、ドライバーがかなり操作に気を遣う、水色のミニに長いこと乗ってきましたが、
先が無いその車は、夢を現実にする為にやめにしました。
でも、車がないと...(何せ星空を持ち歩くんですから)...話にならないので、週末に
つなぎのミニに乗り換えました。

グレイスでは皆様の夢を応援しています。

***
夢と言えば。
年初から話し合いを重ね、目下車の輸送手続きを進めているお客様。
以前にここで、2度ほどご紹介しました
まだ見ぬパートナーに思いをはせながら、いろいろとネットその他でお勉強中だとか。
時折ご質問をいただいては、お答えする、そんなメールのやりとりが少々。
そんな中、先日こんなメッセージを頂きました。

『過剰な機能や見た目重視の冷たい機械があふれている現在にあって、
温もりを感じる物を手にできることは大変幸せなことだと思います。』

こんな風に車と向き合ってくれるオーナーの元へお世話ができて、本当によかった。
毎度言いますが、期待を裏切らないよう誠意を尽くすのが、私たちの仕事です。

★Dr.Hoshi からのプチ天文情報★

6/26 満月の夜、部分月食が見られるそうです。
ほぼ半分まで欠けるそうです。

...あれ??結局 Dr. Hoshi になっちゃった。

--

こちらは、2009年7月8日の英マン島の日没天体ショー(?)。

sunset_iom.JPG別に、ただの日没ですが。
この日は後発クルーの家族と合流した日で、
「どこにいても日は沈むんだなぁ。」
と、22時をとうに過ぎての日没を見ながらぼんやりと思ったのを思い出します。
今日もまた、うらめしついでに。

ここへ越して3年。

続けて鳥の話です。

初夏を告げる鳥といえば、ツバメ。
1986年にグレイスの看板を掲げてこのかた、この上郷の自然に溶け込みながら
やってきました。

800m位、バス停1つ分の引っ越しをしたのは3年前。
もとは看板屋さんの事務所兼作業場だったこともあり、天井の高い工場で困った
(困っている)こと。
それは、電気の暗さと(これは未だに困ってる)それからツバメ。

巣を作られちゃうんです。
申し訳ないけど、まずフンはムリ。
仮に巣を許してあげたとして、天井の断熱なんてしてないからヒナは熱くてかなわない。
定休にはシャッター開きませんから、蒸し風呂、そして兵糧攻め。

かわいそうだったけど、去年までは巣作りの妨害とフンの攻防戦。
さすがに学習したのか、外で見かけるけど今年は来ませんでした。

***
今、Moke が2台入庫しています。
ソフトトップの張り替えです。

白地に赤のファスナー・パイピングが、なかなかおしゃれです。
幌を新調すると、車全体が一気にシャキっとします。

RIMG0515.JPG

テッペンカケタカ

深夜2時半過ぎ...何故そんな時間まで起きているかって??
火急の用で8時間時差のあるイギリスと、メールのキャッチボールを連日しているから。
あと、今週日曜日からオーストラリアに出向くので、諸々準備もあり。

さて丑三つ時...には少し早いけど、外から何か聞こえてきます。
昨年は娘の夜泣きで初夏の深夜、よく聞いていました。
感覚のイカレた鳥が、狂い鳴きでもしているのかと思っていました..。
ところが、今年も聞こえるじゃありませんか。
しかもピンではなく、2羽かそれ以上。
どうもイカレ鳥ではなさそうなので、調べてみたら...

これだ

自宅の辺りも鶯がそれなりにいますから、ホトトギスがいるのもうなずけます。
しっかし、「托卵」ってスゴイ習性。
托卵とは、『卵の世話を他の個体に托する動物の習性のこと』  by Wikipedia 。

***
今年、残念ながら続けて MANX へ行くことは叶いませんでした。

manx.JPGうらめし半分で、YouTube でMANX の動画を見ていたら...

Ari Vatanen の "On Board Isle of Man"がありました。
1983年の Manx Rally です。
サスペンションの形式の違いもあり、ミニの車内はこれほど穏やかではありません。
もっと、バヨンバヨン細かく跳ね続けている感覚です。
スピード域は Escort のほうが 10〜20km/h 速いんでしょうが、ミニは鼻も短く外が近いので
見える景色はあまり変わらない印象です。

他の動画で、バタネンが時折ステージ中に手を挙げたりする様子が写っています。
思うに、あれはスペクテイターの中に知り合いを見つけたんじゃないかと。
ステージ中は、普段の300%見えている感覚です。
誰が何処に居るか、私もバッチリ見えています。
市街地のSSでも、わかります。

今年行けない分、熟成させて熟成させて...来年は行くぞ。

プラモ行者の苦難

クラブ員きっての「プラモ行者」より、ゆかいなプレゼント。
SKODA FAVORIT の1/24プラモデル。
Made in Czechoslovakia.
うちの女房殿、大喜び。

0606_2.jpg 最近のプラモ行者の作品。
実車に使う塗料で塗ったのは初めてだって。

0606_1.jpgうむ、修行の道は険しいぞ。

***
来る7月3日(土)、クラブメンバーがツーリングラリーを企画してくれました。
クラブラリーの年間シリーズの1戦に数えますが、ツーリング色の強いイベントになるようです。
舞台は房総半島。
今日、朝早くからクラブ員2人が出かけて、暗くなる時分にようやく戻ってきました。
1度目の雨の中の試走から一転、好天の中での今日の試走。
恐れていた行楽客の出足予想以上に凄まじく、土地勘が無い未開の地だけに読みづらい...。
でも、いつもと趣の違うライトなツーリングになることまちがいなし!

"Mini 2(to) Boshu" の概要、エントリーについてはこちらをご覧下さい。
よろしかったら、一緒に遠出しませんか?

しげしげと眺める

オーストラリアから来る Van は、荷室部のパネルに細長くガラスがはめ込んであるものが
多いです。
ですから Van の悩みどころである荷室の暗さ、これが解消されます。
イギリスものにはそうしたものがありませんが、これは規制があって開けられないんだとか。

日本では、いわゆる「長もの」が人気です。
Countryman ・ Traveller がポピュラーですが、強度にだいぶ不安があります。
不安の素は、サルーンより長いホイールベースの長いところに荷室の開口部
(ガラス部分)の広さ。
フルレストア中の Mk2 Traveller も、補強についてはかなりの工夫が必要でした...。

traveller_rear.JPG日本に於いては、木枠のメンテナンスも悩みの種です。
オーストラリアの VAN は、そういう意味でイイ。

ausievan.JPG--
さて、昨日届いたミニバン 850ccです。
気になっていたホイールを早速取り替えました。
「おしゃれは足下から」って言いますからね。

0605van.JPGスペアタイヤはなんとバイヤスタイヤが入ったまま!
共色に塗られた3.5ホイールです。

van4.JPGメーターはオーストラリアのものです。
渦巻きがないのが見えますか?

0605van2.JPG何だかヒンジがアベコベ...。ま、ご愛嬌ということで
タンクはコックの付いた古いタイプが付いていました。

0605van3.JPG来週中にボディーワークへ入り、ごく薄くですがお化粧直しをします。
オーバーフェンダーを外した後の穴もあるので(やっぱし...)。
オリジナルの Shadow Blue でキレイにします。

社会科見学ご一緒に

今日はオーストラリアから来た車を迎えに行きます。
Morris Mini Van です。
娘も同行。

ラリー車の行き来も含め、通関の一切をお願いしている相模運輸倉庫さんの倉庫へ。
いたいた...工具も使わず、あっけなくエンジン始動。

0604_1.JPG X線検査へ向かいます。
ちょうど、日本郵船の Ro-Ro船(Roll on / Roll of Ship : 車積船)が停泊していました。
参考までに、YouTube でこの"GRAND NEPTUNE"号が港を離れる動画が見られます。
以外と速くてびっくり!

0604_2.JPG 指定日が昨日だったら、大黒で会っていたかも。アハハ。
トラックに積んだまま、X線室に吸い込まれていきます。

0604_3.JPGドライバー(今回は荷受人も同じ)は、明るいけど窓一つない通路を通り...

0604_4'.JPGガラス越しに撮影の終了を待ちます。
出口の扉は施錠されていて

0604_4.JPGも し、「何か」あったらこの電話がなるそうです...。

0604_6.JPG--
おかげさまで扉は無事開き、検査結果を待合で待っていると...
「お嬢ちゃんこれ、どーぞ。」頂き物をしました。

0604_7.JPGこっちは「1日お一人様限定」だそうですよ。
税関のマスコット『カスタムくん』のペーパークラフトと、何だか物々しいメモ帳。

0604_8.JPG出来上がりは、こんな感じ。
またまた物々しいポスターですが、娘は...「ワンワンがテーブル舐めてる」と言ってました。

0604_9.jpg晴れて、検査 『シロ』 。無事受け取りました。

0604_10.JPGホイールがカッコ悪い。
スチールホイールをスタンバイしてあるので、まずは履き替えないと。

色が入り始めています

ボディワーク工場の目下の大仕事、Traveller Mk2 がいよいよ大詰め。
こんなにキレイに出来上がりました。

trav_1.JPGtrav_2.JPGいよいよ下廻りから、色が入り始めました。
色はヘリテイジの製造証明書のとおりに "Sandy Beige" で。

trav_3.JPGtrav_4.JPGドアもホラ、このとおり。

trav_5.JPG戻ってくるのも、秒読みです。


MGが熱いぞ!

『MGの今』

え?? MG?
そう思った、貴方。
甘い!!

MGは熱いですよ。
MG TFが、MG ROVER の受け皿になった中国 南京汽車の子会社によってロングブリッジで
作られているのは知られた話です。
ここへきてコンセプトモデル "MG Zero" が北京モーターショーで発表されたり、
"New MG6"の概要が近々明らかになる予定だったり、と動き続々です。
詳しくは MG Motor UK のサイトをチェック。

そしてこの週末、 "MG Live!" がシルバーストーンで催されます。
MG Car Club の60周年も兼ねていて、先に触れた "New MG 6" の全容が明らかになったり、
歴代のMGの名車達のレース、ラリーパフォーマンスやクラッシックバスの運行?!、コンコース、
オートジャンブル...まさに盛りだくさんの3日間。

向こうの大きなイベントは、広い敷地内にキャンプしながら楽しむ人が沢山いるんですよね。
ユーロトンネル開通以来、ヨーロッパ各地から集まる観客がぐっと増え、益々の盛り上がり。
ちょっとこの週末はシルバーストーンに行かれないので、同じ会場で5年前に開催された
"BMC50" の模様を、少しですがお楽しみ下さい。
--
メインテントを飾る往年の戦士たち。

bmc50.JPG観客の駐車場。車種ごとに場所が決まっています。
p_1.JPGp_tc.JPG
p_2.JPGp_mga.JPGどれだけいるの。

p_mgb.JPGもちろんサーキットではレースがひっきりなしに進行しています。

race_1.JPGrace_2.JPGrace_3.JPGTCと同じカテゴリーのエントラント。
ドライバーは写っていませんが、車から降りるとびっくりするようなおじいちゃん。
でも、ひとたび乗れば...フラットアウト。
カッコイイ。
先を歩くお手本が居て、若い者は背中を見て育つんです。

entrant.JPGオートジャンブルも大盛り上がり。

a_junble.JPGshop.JPGそしてわれらが本山、HRCRのブース。

hrcr.JPG
あー、イギリスのにおいがしてきた。

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