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1966y Morris Mini Cooper Mk1 ドライブレポート ー暑い車も悪くないー
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現代車(トラックも含め)で、遠出する用事ができると憂鬱になります。とにかく疲れるです。電子機器の数々、夏にはクーラーもガンガン…。大きくて重たいので動きが鈍く、操作しているはずなのにどこか思う通りに動かず、イライラします。腰も痛くなるし、いつまでも止まらない微妙な車体の揺れで気持ち悪くなってしまいます。この夏の小旅行で使った、東北道のような長い登り下りがあると、重い車やM/Tじゃない車…他にも要因はありそうですが、意外に一定で走れないようです。
それに引き換えミニは軽いので、僅かなスロットルワークでペースキープが容易です。M/Tなら尚、巡行が楽チンでしょう。ラバーコーンのサスペンションも、楽チンに大いに加担しています。緩やかでリズミカルなその適度な振動は、体に優しい。しなやかでハンドリングも軽快です。この車(Cooper Mk1)、トルクフルな1Lエンジンもロングツーリングにはもってこい。クーラーで首筋を冷やし過ぎておかしくなるより、少々暑くたって汗をかきつつ、50歳を過ぎた体にはちょうどいい案配。それと、やっぱり軽いのが何よりも強みです。1,000km~2,000kmなんてわけなく走れます。メタボ現代車とは明らかに違います。旧い車でも、きちんと整備して上手に使えば環境にもいいんです。
現代車の残念なところをおさらいしてみましょうか…
・電気を使い過ぎなので、発熱量がスゴい。
・排気量も大きくなる傾向にあるので、これまた熱量がスゴい。
・アレコレ付いてて重いので、車の動きが鈍い。
・動きが鈍いから、渋滞も起きやすい。
最後の「動きが鈍い」は、車だけのせいにしても気の毒なところもあります。道路の仕組み、人間の問題…さまざまですね。それはさておき、政府もいつまでこんな「建て前エコロジー」続けるんでしょう?消費経済はとうに行き詰まっていると思いますが。
こういう機会があるたびに思うことですが、今回も全く旧い車を道中で見かけませんでした。ミニ・MG…旧い車を持っている人はたくさんいるのに…。普段だって、たまに見かけると十中八九グレイスのステッカーが。日本のあまたあるクラシックカーのスペシャルショップオーナーも、乗ってる人はまずいませんね。モダンなベンツやジャガー、アストンあたりの高額車に乗っちゃったりして。ところで、グレイスにある一番のモダンカーは働く車、トラック。でもこのトラックまでもが、どうにも走りづらいギヤ比で燃費の悪いこと悪いこと。
グレイスは全員、ミニ。自分たちが使わないのでは、お客様の車も良くならないでしょう。参考までに、嫁に行った娘もミニ。やっぱりボク、相当のミニ・エンスーかもしれない…。
「普段使いからコンペティションまで」グレイスの売りです。
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