ロードラリーとは…

 

HRCRJではクラブラリーとして、ロードラリーをやっています。
ラリーとひとくちに言ってもいろいろ種類がありますが、私たちの楽しむ『ロードラリー』は、あらゆるラリーの基本となるものです。
ここではなるべく簡単に、ロードラリーがどんなスポーツなのかをご紹介します。


ロードラリーとは、決められたルートを決められた時間でまわり、その正確さを競う競技です。ドライバーとコ・ドライバーのペアで行ないます。コ・ドライバーが全行程のルートがすべて記載されたロードブックを読み、ゴールを目指します。勝敗は、道程に盛り込まれた各テストのタイムなどを基にペナルティーに換算されるなどして、決定されます。

*タイムスケジュール*
競技は予め定められた日程表によって進行します。ロードブックには、ゼッケン1番車のスタート時間のみが記載されています。各クルーは自分たちのスタート時間に目標所要時間を加え、正解到着(通過)時間を算出します。正解時間通りにTC(コントロールを参照)でオフィシャルのチェックを受けられれば、ペナルティーは『ゼロ』。早着でも遅着でも、ペナルティーが発生します。

*コ・ドライバー*
「ナビゲーター」ではありません。単なる道案内ではないからです。ラリーは全て時間に支配される競技で、時間配分はコ・ドライバーの仕事です。ドライバーはコ・ドライバーの言うとおりに動くし、コ・ドライバーはドライバーにすべてを預けるわけです。つまり2人で1人。コンビネーションが大切なのです。

コントロール

ロードブック

トリップメーター

*レギュラリティテスト(RT)*
定時にポイントを通過していくだけでは競技性が希薄なので、ルートの途中に運転技能を試す「テスト」が配される場合があります。レギュラリティテストはロードラリーによく組み込まれるテストで、ルート上の指定された部分を指示された速度で走行してその正確さを競う競技です。レギュラリティテストの計時は秒単位で行なわれ、正解通過時間より早くても遅くてもペナルティーを取られます。コ・ドライバーは事前に用意したタイムテーブルとストップウォッチを見ながら、指示速度より早いか遅いかをドライバーに伝えスピードを調節するのです。

*スペシャルテスト(ST)*
クローズドコースを使って速さを競う競技で、原則的に50Km/hを越えない程度のスピード設定になっています。これがもっともっと速くなるとWRCなどでよく聞くSS(スペシャルステージ)へと発展していきます。ちなみにジムカーナのようなパイロンスラロームのテストは「オートテスト(AT)」と呼ばれます。

 
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なるべく簡単に書いたつもりですが、読むだけだと実感がわかないものです。「何だかムズカシそうだ…」率直にそう感じたかたも多いかもしれません。何についても言えることですが、案ずるよりも生むが易し。当クラブのクラブラリーは12カーラリー(Twelve Cars Rally) と銘打って台数を12台までに限定し、小規模でやっています。何を隠そう、まだまだエントラントもオフィシャルも学びながらの練習ラリー、まだまだ勉強中です。興味のある方、やりたい方、一緒に始めませんか?お気軽にお問い合わせ下さい。